Team KJの活動に憧れて一回生の終わり頃に入会を即決したものの、私はごく普通の女子大生だったので、実際に自分が企画を考えたり、プレゼンをしたりできるのか不安でした。最初は新しいことばかりで、本格的なミーティングや真剣な様子に圧倒されていたのですが、先輩も同期の子も気さくにたくさん話しかけてくれて、一から教えてくれたので、自然と自分の意見を言えるようになり、人見知りの私でもすぐに打ち解けることができました。
そして、私がKJでできることはなんだろう？と考えた結果、とにかくできる限りたくさんの企画に参加して経験を積んで、自分にできることを見つけていくことにしました。今は、TORACO PRESSやこたつ会議などの貴重な体験を通じて、｢自分にもこんなことができるんだ！｣という新しい発見ができ、KJに入って本当に良かったと思っています。活動だけではなく、様々な先輩のお話を聞けて、相談できる場所ができたということも心強くてとても嬉しいです。まだまだできないことがたくさんあり、やりたいこともたくさんあるので、KJのメンバーに頼りにしてもらえるような存在になれるよう、これからも楽しみながら全力で取り組んでいきたいです。