わたしたちは『PR』、特に『採用広報』を通して、企業と学生の架け橋になることを目指しています。
大学生へ情報を届けるお手伝いさせていただけませんか?

関西から女性が耀ける社会の仕組みを作りたい!

Team KJに所属している学生は、
      ・将来のことをしっかりと考えたい!
      ・今後の成長を考えて、実践的なスキルを身につけたい
      ・社会に出ても自分らしさを大切にして輝きたい
そんな考えを持ち加入してきたメンバーです。

同じような将来への意識が高い学生と接点を作るために、学生ならでは等身大の視点で広報活動を行っています。この広報活動を通じて、私たちは二つの社会課題を解決したいと考えています。

 

解決したい二つの課題

人材のミスマッチ  
新卒採用のコストは平均で1人あたり50万円ほど。
選考から、内定後の育成まで大きなコストをかけているにも関わらず、新卒社員の3年以内の離職率は現在30%を超えています。
20代の男女330人を対象としてアンケートによると、早期離職の原因として「自身の希望と業務内容のミスマッチ」「待遇や福利厚生に対する不満」「キャリア形成が望めないため」など、入社前に思い描いていた環境とのギャップが挙げられています。
自身の希望と業務内容のミスマッチ37.9% 待遇や福利厚生に対する不満33.0% キャリア形成が望めないため31.5% 長時間労働のため31.2% 上司や同僚との人間関係に関するストレス25.8% 自身の性格と所属先の風土のミスマッチ19.1% 病気や怪我などによる健康状態の悪化7.9% その他6.4% 人事制度や評価に対する不満6.1% 所属先の経営の悪化3.6% 答えたくない2.4% (n=330)
[出典]新卒入社3年以内離職の理由に関する調査
わたしたちは、大学生の等身大の目線で企業の情報を発信することで、そのギャップをなくしたいと考えています。
通常採用広報とは、企業側が採用のために自社の情報を発信することを指します。
受け手側である学生の目線で知りたいことや気になっていることをリアルに発信することが、企業と学生のミスマッチを防ぐ一歩になることを目指して活動しています。
地方の機会格差
関東のインターンは1700件ほどあるのに対し、関西のインターンは150件ほどしかありません。
その差は約11倍
関西を含めた地方の学生が自分の力を試せる場所が圧倒的に少ないのが現状です。そのため就活の時期になるとインターンや選考のために地方から関東に行く学生が増加します。そこで関東と地方の機会格差を目の当たりにし、優秀な学生はより良い成長機会を求めてさらに関東に集中していきます。

私たちはこの地方格差を解決するために、まずは関西にて活躍されている企業様の力を借りて、学生が社会と接する機会を地方に増やしていきたいと考えています。Team KJのメンバーが、関西の優秀大学に通うマイクロインフルエンサーとして発信を行うことで関西のアッパー層に情報を届け、関西から地方全体を盛り上げていきます。

この課題を解決するために、企業と学生のHUBを目指します!!

Team KJが行うのは、学生主体の『採用広報』です。

私たち学生が使用している就活ツールはどんどん多様化しています。
昔から使用されている就職ナビサイトや合同説明会ももちろん利用しますが、そういったサイトや説明会では画一的な情報ばかりで、結局どういった企業が自分に合っているのかは分からないことも多くありました。

なので、そのような企業発信の情報だけでなく、SNSを通して企業や社員の方の情報を集めたり、就活で成功している学生の意見を参考にしたりしています。

Team KJでは企業様の魅力をコンテンツ化し、そのコンテンツをメンバーのSNSを通して発信します。
学生にとって馴染みのあるSNSを使用することで、Team KJを介して学生と社会の距離を縮め、社会と接するより多くの機会を提供したいと考えています。

 

Team KJなら関西のアッパー層へのリーチが可能です。

❖メンバーは全員関西の進学校出身者


Team KJに所属するのは関西の女子大生約30名。
卒業メンバーも含めると約60名が参加してきました。

現役の学生メンバーは全員が関関同立以上の大学に通っており、うち3割は国公立の学生が占めています。

所属大学一覧: 現在約30名
京都大学、大阪大学、大阪府立大学、奈良女子大学,関西学院大学、関西大学、同志社、立命館大学

 

❖SNSでの発信力の高いメンバーも所属

自身の発信力を高めたいと思い加入したメンバーが多いため、SNSでの発信も得意です。

学生に最も影響力のあるInstagramではフォロワー5000人弱のメンバーや
wantedlyとの連携が可能なtwitterではインプレッション3万5千越えのメンバーも所属。

不特定な数多くの人に発信ができるインフルエンサーではなく、
「あの子が言うなら…!」と思ってもらえるような、一定のコミュニティで影響力を持ったマイクロインフルエンサーが所属している団体です。

学生への発信力を生かして、採用のお手伝いをさせていただけませんか?

Team KJが行う学生主体の『採用広報』は、企業の認知を広めることを目的として行っています。

私たち自身が大学生だからこそ、学生の視点でどういったことを知りたいのかを洗い出し、
大学生に刺さる企画の提案、記事コンテンツの作成、関西のアッパー層への拡散までをお手伝いいたします!

「タイトルに惹かれてみてしまう…」
「ちょうど今、知りたいと思っていた!」
そんなコンテンツで、顕在層だけでなく潜在層にも届くような広報を目指しています。

 


これまでのPR実績

2015年の創設以降、30社以上の企業様とご一緒にお仕事をさせていただきました。
以下実績一例です。

阪急阪神百貨店株式会社様

若年層向けにオープンしたうめだ阪急3階のシスターズクローゼットに集客するために、マーケティングからスタート。Team KJメンバー20名にアンケートを実施。女子大生の中でも月間のファッションへの出費にばらつきがあることからターゲットを「2.5万円/月の大阪市内で服を買う20〜22歳」としてペルソナ設定。下記の企画と媒体でプロモーションを行いました。

CASE①韓国ブランドHIGHCHEEKSプロモーション

株式会社阪急百貨店様においてVOGUE主催のFNO(ファッションナイトアウト)で、韓国ブランドHIGHCHEEKS(ハイチークス)プロモーションイベントを行いました。メンバーがイベント企画から告知、実施までを担当。HIGHCHEEKSを取り入れたコーディネート対決は大盛り上がり。フォトスポットにてお客様にも楽しんでいただきました。

●WEBメディアコンテンツ

<反響・効果>

媒体 PV・リーチ 補足
WEBメディア  約20,000  「ハイチークス 店舗」「ハイチークス 梅田」などのキーワードで上位表示のコンテンツ
SNS  約20,000  モデルがInstagram上でコーディネート対決。いいね総数の対決をし、リーチを広げた

CASE②うめだ阪急ファッションウイークス イベント出演

2016年8月24日~9月6日に阪急百貨店で行われたファッションウィークスのマーケティング・プロモーションを行いました。シスターズクローゼットの公式インスタグラムもしくはツイッターをフォロー&対象商品をお買い上げの先着30名様にコラボ限定トートバッグをプレゼントの企画は初日から好調。27日は、阪急百貨店で行われた「LEST ROSE」×「THE HANY 」のトーク&ファッションショーにうめはんメイツの方と出演。

●WEBメディアコンテンツ
<反響・効果>
媒体 PV・リーチ 補足
WEBメディア  約15,000  「おしゃれ女子なら百貨店で買うべき」などの記事が安定して検索キーワードで上位表示
SNS  約50,000  ファッションウィークスの期間メンバーが全員試着してツイッターにアップ

 

採用広報の実施フロー

1つの案件につき、約6か月をかけて広報活動のお手伝いをしています。
4つの工程で、採用広報をお手伝いさせていただきます。

1 調査

御社の現状をヒアリングさせていただき、課題の共有をしていただきます。
そのうえで、社内資産を整理・可視化し、学生の目から見た魅力を調査いたします。

2 企画

ヒアリングで共有いただいた課題解決のための戦略を策定いたします。
御社の魅力を学生に余すことなく伝えるための企画を提案。

3 実行

企画内容の実行までTeam KJが担当させていただきます。
コンテンツの制作チームが、ウェブメディアで発信用の記事コンテンツを作成します。
またオフラインでのPRをご希望の場合は、御社を踏まえたイベントの開催も可能です。
30回以上のイベント開催実績がございますので、学生の集客から運営までお任せください。

4 拡散

作成した記事コンテンツを、各メンバーの個人SNSを使用して拡散します。
どのような発信をすれば、より多くの学生の目に留まるのかをリアルな目線で設定。
特定のコミュニティで「あの子が言うなら…!」といわれるような特定の影響力を持ったメンバーが発信するため、企画に参加した学生だけでなく、より多くの学生に御社の魅力を届けることが可能です。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。
私たちは『社会に、まだない耀きを』をミッションに活動をしている女子大生団体です。

関西から女性が耀く仕組みを作るために、採用広報を通して「人材のミスマッチ」と「地方の機会格差」という課題に、最大限の力で取り組みたいと思っております。
これまで素晴らしいご縁をいただいた様々な企業様と同様、それ以上に素的な出会いがあることを願っています。