「できない」が「できる」

今では2019年度副代表として団体のマネジメントを行なっていますが、入った頃は自分に自信がなくて、人前に立つと頭が真っ白になって何を話すか忘れてしまうほど、ほんとに何も出来ないポンコツ人間でした。そんな私をここまで育ててくれたのはTeamKJです。特に思い出なのは、みのる食堂の案件です。自分たちで考えた案を企業に提案に行き、試行錯誤を重ねた上で作ったスイーツたちは一生の宝物です。その宝物をより多くの人に知ってもらうためにPR方法も時間を掛けて話し合いました。そして、緊張しながらも多くの企業の前で一連の流れをプレゼンをしました。それは人前で話すことが苦手な私にとって成長を感じた瞬間でした。このように普通の大学生が絶対にできないような社会人に近い経験を数え切れないほどしてきました。「中途半端なものを見せたくない、だからやるしかない。」そんな気持ちで取り組んできたからこそ、ここまで成長できたのだと思います。プレゼン力がある人って羨ましいなって思っていたけど、無い能力は自分で磨けばいいんです。TeamKJではそれができます。これからも自分にない能力を磨いて、みんなを引っ張っていける存在になりたいです。